2006'12.13.Wed
2006'12.13.Wed
月のない暗い夜に
しじまをやぶってやってくる
オノを抱えてやってくる
ベッドの下の隙間に入って
眠り込んだところを
下からグサリグサリ
星のない暗い夜に
黒装束でやってくる
自分の背丈よりも
大きな大きなオノを抱えて
ベッドの下にご用心
眠る前に覗いてみましょう
オノマンがいるかどうか
横目でちらりと
のぞいてみましょう
目が合わないように
オノマンは恥ずかしがり屋
目が合ったら逆上しちゃうかもよ
オノマンは凶暴
逆上したら殺されちゃうかもよ
オノマンは孤独
オノだけが友達なんだ
オノマンがやってくる
大きな大きなオノを抱いて
人の寝息が大好きで
人のイビキが大好物
人のハギシリ大好物
音を聞きながら
下からグサリグサリと
オノマンはとってもちっちゃな奴なんだ
小さくて小さくて体長5センチ?5ミリ?
チクチクする夜は
オノマンにつつかれているのかもね
しじまをやぶってやってくる
オノを抱えてやってくる
ベッドの下の隙間に入って
眠り込んだところを
下からグサリグサリ
星のない暗い夜に
黒装束でやってくる
自分の背丈よりも
大きな大きなオノを抱えて
ベッドの下にご用心
眠る前に覗いてみましょう
オノマンがいるかどうか
横目でちらりと
のぞいてみましょう
目が合わないように
オノマンは恥ずかしがり屋
目が合ったら逆上しちゃうかもよ
オノマンは凶暴
逆上したら殺されちゃうかもよ
オノマンは孤独
オノだけが友達なんだ
オノマンがやってくる
大きな大きなオノを抱いて
人の寝息が大好きで
人のイビキが大好物
人のハギシリ大好物
音を聞きながら
下からグサリグサリと
オノマンはとってもちっちゃな奴なんだ
小さくて小さくて体長5センチ?5ミリ?
チクチクする夜は
オノマンにつつかれているのかもね
2006'12.13.Wed
大きな大きな木の下で
小さく丸まるハリネズミ
自分のハリが足りないと
黄色の木の葉にいいました
大きな大きな木の下で
巣穴を作ったアリジゴク
誰もおちてこないと
青色の木の葉にいいました
大きな大きな木の下で
寝転がったシマウマが
気持ちがいいよと
揺れる枝にいいました
大きな大きな木の下で
呆然とたたずむアカリスが
埋めた木の実が見つからないと
太い根っこにいいました
大きな大きな木の幹に
コツコツ穴掘るキツツキ夫婦
いいお家ができそうねと
お嫁さんがいいました
大きな大きな木の中を
ガリガリかじるシロアリが
香りが良くてイケますなーと
友達同士でいいました
大きな大きな木の下で
腰をおろした女の子
静かに見上げて汗をぬぐいました
小さく丸まるハリネズミ
自分のハリが足りないと
黄色の木の葉にいいました
大きな大きな木の下で
巣穴を作ったアリジゴク
誰もおちてこないと
青色の木の葉にいいました
大きな大きな木の下で
寝転がったシマウマが
気持ちがいいよと
揺れる枝にいいました
大きな大きな木の下で
呆然とたたずむアカリスが
埋めた木の実が見つからないと
太い根っこにいいました
大きな大きな木の幹に
コツコツ穴掘るキツツキ夫婦
いいお家ができそうねと
お嫁さんがいいました
大きな大きな木の中を
ガリガリかじるシロアリが
香りが良くてイケますなーと
友達同士でいいました
大きな大きな木の下で
腰をおろした女の子
静かに見上げて汗をぬぐいました
2006'12.13.Wed
2006'12.13.Wed
どんなとこにも潜んでいる
ゴヘゴヘゴヘ笑ってる
林の木立の陰から
ソッと小首をかしげて眺めてる
にやにやにやにや眺めてる
いつもだれかに見つけて欲しくて
物欲しげにひとさし指をかじってる
なによりも大切な感情
優しさの次に
くすくすくすくす眺めてる
ごへごへごへごへ笑ってる
深い森の深部を目指そう
世界の核心にすすもう
本質の本質を探して
考えないことは存在していない
生真面目という曇りガラスの先に
本当の本当が座っているかもしれない
マゾヒストの世界に埋もれて
自分をなぐさめて
自分のカラに入り込んだかたつむりだ
ツノだせヤリだせアタマだせだ
信じられない人には見えない
妖精のごとき存在が
圧縮されようとしている
柔らかい不定形に広がる世界に
たしかに存在している
キラキラしている一塊の感情
存在を忘れて
くしゃくしゃに丸めて投げ捨ててしまった
メモ書きのように
誰にも気がつかれずに笑ってる
本当の何かを教えてくれる
唯一の存在
現実の先にある本当てなんだろう
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