2006'12.13.Wed
ぼくには自分の道があって
ぼくには僕の宝物があって
ぼくには僕の思い出があって
ぼくには僕だけの喜びがあって
ぼくは僕の道をてくてく進んでいきます
小さく細くたよりのない僕の道
混沌とした巨大な森林の間を縫うように
行方の見えない小さな道
ぼくには自分の道があって
歩いているのは僕だけで
名もない草花が両側から覆い被さり
歩くたびにがさごそと擦れ合う音楽が聞える
どこまでも曲がりくねって
きっと知らない行く末があって
いつか行き止まりまで来てしまうのですね
僕には自分の道があって
まわりには鬱蒼としげる植物があって
見わたせば様々にうごく生き物がいて
色々な声が聞えてくる
ヒト科が聞える声
ヒト科が聞えない声
あらゆる声に耳を澄ませば
また一つ友達が増えるだろうか
にょろーんにょろーんと
道に出てきたのは緑のへび
小さな頭に続くながーい体
なぜにキミにはそんなに体が必要なのか
足もなくお腹をこすって前に後ろに
そんなにこすれても
キミにはちっとも痛くもないのだろう
キミには君の道があって
ひきつづき
にょろーんにょろーんと進むのか
僕には自分の道があって
歩いているのは僕一人
曲がりくねって草に覆われ
けものも通れないかもね
けど
ぼくには通れる僕だけの道
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